セミナーレポート:せん妄対策を環境とリハビリテーションから考える
- クリティカルケア
2014年2月、第41回日本集中治療医学会学術集会にて、「せん妄対策を環境とリハビリテーションから考える―いまのICUはケアの進化に対応していますか?」をテーマに教育セミナーを開催しました。鎮静とせん妄の関係、早期リハビリテーション、ICUの環境改善などについて、医師、看護師の立場からご提言いただきました。
座長:福家 伸夫先生 帝京大学ちば総合医療センター救急集中治療センター 教授(当時)
1)医師の立場から
「せん妄対策としてできる光・音・睡眠環境を考える」
鶴田 良介先生 山口大学医学部附属病院先進救急医療センター 教授(当時)
2)看護師の立場から 「せん妄対策を鎮静管理、環境とICU患者の日常生活援助から考える」 卯野木 健先生 筑波大学附属病院集中治療室 看護師長(当時)
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