
床ずれケア
3種のマットレス導入&管理の外部委託化で得たメリットとは?
2023/10/02
当ページは、医療・介護施設等において従事されている皆様に、当社の医療機器に関する情報を提供することを目的としております。
一般のお客様への情報提供を目的としたページではありませんので、あらかじめご了承くださいますよう御願い申し上げます。
お客様は医療関係者、または介護関係者ですか?
床ずれケア
一層進化した床ずれ対策を全自動で
スモールフロー(自動体位変換機能)、背上げ時の座位姿勢保持機能、180kgまでの高体重者への対応など一層進化した床ずれ対策機能が、電源さえ入れれば、全自動で使えるエアマットレスです。
エアマットレス下部にある4つのスモールフローセル(ポジショニングセル)が、順番に膨張・収縮をゆったりと繰り返すことで、患者様に不快感を与えることなく、体圧分布を変化させ、姿勢反射による拘縮防止をサポートします。
足側に配置されたスモールフローセルが骨盤を、頭側に配置されたスモールフローセルが胸郭を支えることで、背上げ時の姿勢を保持し、ずっこけ座りによる臀部へのずれを防止します。
マットレス部の厚みを17cmにし、下層に底づき防止用のクッションを配置することで、非常に高い体圧分散性を発揮します。 また、180kgまでの高体重者への対応も可能としました。
水を一杯にしたお風呂から溢れ出た水の量で、およその体重が計測できることはご存知かと思います。
パラマウントベッド独自のAI機能「i-fitting」は、これと同じ原理で、患者さんがエアマットレスに寝たときにエアセルから押し出される空気の量と勢いから体重・姿勢・体形を推測し、状況に応じたかたさに自動で設定します。電源を入れるだけで、簡単にベストな状態で使用できます。
マットレスの各部に姿勢を検知するセンサーを搭載しました。このセンサーのはたらきにより、背上げしたとき、患者さんの寝位置がずれてしまったときに、スモールフローセルの動きを自動で停止して、ずれの発生や転落を防ぎます。 さらに、患者さんが離床しようと身体を起こすと、「しっかりモード(マットレス全体が硬くなる)」が自動でONとなり、端座位時の姿勢を安定させます。
設置時の省スペース化・搬送時の安全性を実現するビルトインポンプ、背上げ時のずれを軽減するグライドシート、寝心地を向上する上層クッションなど、今までの当社エアマットレスで高い評価を得た機能も搭載し、利便性と快適性を向上します。
2020年10月医療施設・介護施設向けに発売開始
31JWOCM スタンプラリーキーワード:利楽flow
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