リハビリテーション
ウェルウォークWW-2000導入は リハビリテーションそのものや理学療法士たちの意識に 変化をもたらしてくれた
浜松市リハビリテーション病院は、静岡県浜松市中区にある病院です。名称にあるようにリハビリテーションに特化したリハビリテーション科を擁し、ほかに内科、歯科、整形外科を併設しており、地域住民のみならず、遠方からも多くの患者さんが来院しています。いち早くリハビリテーション用ロボットを導入するなど、最先端技術を取り入れた治療でも知られています。今回は、特別顧問の藤島一郎先生と、リハビリテーション部の理学療法士の織田厚先生、鈴木徹也先生、鈴木久瑠実先生、中谷彰宏先生にお話をうかがいました。
■特別顧問 藤島一郎先生に聞く
リハビリテーション病棟225床の病院が目指すリハビリテーションとは
――浜松市リハビリテーション病院では、2020年からウェルウォークWW-2000(以下、ウェルウォーク)を2台導入し、活用されています。導入のきっかけはどのようなことだったのでしょうか。
藤島 当院はリハビリテーション科の病床だけで180床、一般病棟と合わせると225床と他院に比べてリハビリテーション病院としては規模が大きく、地域の方々から専門院として期待していただいています。そのような状況の中、理学療法士をはじめ、スタッフの力に加えて、ITを活用していく必要があると考えていました。ですから、高価ではありましたがウェルウォークを導入する意義があったのです。2台導入している病院は珍しいそうですが、当院は患者数が多いので本当は3台あってもいいぐらいです。しかしスペースの問題もあるので、ほかの歩行訓練機器を入れ、組み合わせて使用しています。
――リハビリテーションにおいて、先生が大切だと思われていることはなんでしょうか?
藤島 まず、私自身のリハビリテーションに対する考え方をお話します。リハビリテーションが必要な方というのは、高齢者や、病気(脳卒中、骨折、全身疾患、心筋梗塞、内部障害や肺炎など)にみまわれたあと、状態は安定しても体の機能が以前とは異なって、日常生活ができない方たちです。
症状が出た早期からリハビリテーションが入ると、機能予後が良いことはデータでも明らかになっています。ですから、いちばん大切なのは急性期のリハビリテーションです。できるだけ早期に病院に来ていただいて、治療を受けていただきたい。当院では、その後の回復期を担い看護師、医師、リハビリテーションスタッフが連携しながら、最先端の技術を使って治療をしています。
明るく広々とした3階のリハビリテーション室。
――ウェルウォークを導入するメリットはなんでしょうか?
藤島 理学療法士のスキルの差を無くせるという点が1つですね。
リハビリテーションの領域には、食べる、排泄する、着替えるなど生活の中の動作がありますが、なかでももっとも重要視されるのは歩行です。
リハビリテーション病棟のメインの疾患である脳卒中で、運動麻痺が重度の患者さんの場合、従来はベッドサイドで関節可動域練習や座位練習、立位練習などを行いました。その後、ベッドからトランスファーで車いすなどに乗りリハビリテーション室へ来ていただいて、装具を作ってリハビリテーションをするという工程になっています。つまり人力でのリハビリテーションがメインです。
患者さんにとってはいろいろなスタッフとの関わり、ふれあいができていい面もあります。しかし、体重が重い患者さんや重度の患者さんの場合、多くの時間がかかってしまいますし、理学療法士のスキルによって患者さんへの指導に差が出てしまう可能性があります。この「差」をウェルウォークが埋めてくれていると思います。
1階に設置されているウェルウォークWW-2000。患者さんにハーネスを装着し、運動麻痺のある脚にロボット脚を装着し、脚の動きをアシスト。動く床(トレッドミル)の上を安全に歩行する。前方に設置されたモニターで、自分の歩行姿を確認することもできる。
――歩行は、リハビリテーションにおいて重要なファクターなのですね。
藤島 そうですね。やはり、歩行能力は大切ですね。理学療法士のコアミッションとしているものです。20年くらい前は、麻痺を少しでも良くして、座位が安定して次に立位が安定してから、やっと歩行に進むというやり方が主流でした。しかしいきなり体を起こして歩くような活動をどんどんやったほうが、結果的に効果があるというデータが出てきました。歩行を安定させると体力も向上しますし、呼吸など循環器系にもとてもいい影響があります。
そこで、重度の方でもウェルウォークを使ってリハビリテーションをすることが大切と考えたのです。ウェルウォークは歩行分析もできるので、リハビリテーションによってどのように改善したかを見える化できます。これは非常に効果があると考えました。
早期にウェルウォークなど機械によってでも体を起こしてあげることは、患者さんのメンタルにもすごくいいんです。麻痺になって歩けなくなったり、寝たり車椅子ばかりだった患者さんがウェルウォークを使うと、「あ、見える景色が違う」と驚き、その後の生きる意欲にもつながります。
■かつて30〜40だった実績指数が50に
――導入したことで院内の雰囲気やリハビリテーションに関係するスタッフに変化はありましたか?
藤島 導入後の変化の1つとして、実績指数(※)が高くなりました。実績指数は、以前は40で精一杯だったのですが、導入した年から50を超えました。これはウェルウォークだけではなく、スタッフの取り組みやボトックス療法の効果、早期に装具をつけるなど多面的な取り組みによる結果ですが、その効果の中核にウェルウォークがあります。有効な機器だと考えています。
また、このような先進的な機械を2台も導入したことで理学療法士をはじめリハビリテーションスタッフは「うちでは最先端のリハビリテーションが提供できているんだ」という気持ちになり、モチベーションアップにつながったと思っています。
※実績指数……リハビリテーションを提供したことによる改善を示す数値
――今後、どのような機器の導入を検討されていますか?
藤島 最新機器とともに、ITを活用したコミュニケーションツールなどを導入していきたいですね。あとはバーチャルリアリティを使った機器も欲しいです。また、ウェルウォークでは歩行分析ができますが、それ以外の動作解析ができる機器もあればと思っています。リハビリテーションで行っていることが可視化できますし、それによって患者さんにも療法士さんにも評価がフィードバックできますから。
ウェルウォークで歩行訓練した様子を動画で記録。訓練後、患者さんとともに歩行状態を確認できる。
――今後、浜松市リハビリテーション病院ではどのようにリハビリテーションを進めていこうとお考えですか。
藤島 私は浜松市のリハビリテーションのデータベースを作っていて、6年ぐらい稼働しています。このデータによって、他の施設との比較ができるわけですが、当院の特徴は退院後1年間のフォローができるということです。1年後のデータを取り、フォローアップしている病院は私が知る限りでは当院ぐらいではないでしょうか。通常、リハビリテーション病院を退院後、患者さんの状態を把握できないことが多いです。しかし当院は、外来や通所リハビリテーション、訪問リハビリテーションも行っているため、退院後に患者さんがどういう生活をしているかを把握でき、フォローができるんです。ですから、入院中に行ったリハビリテーションや、その後のフォローが良かったのか、悪かったのかを知ることができます。
患者さんの状態を見ていると、良くなった方もいれば、悪くなった方も変わらない方もいます。データを見ながら、どういう要因がいちばん良く効くのだろうと考えるのですが、いまの時点で分かっていることは、入院中、大幅に良くなった方が予後も良いということです。
入院中にFIM利得(※)が伸びた方は、1年後もよい効果が出ていました。今、このことを学会発表する準備をしています。
1年、2年が過ぎ、10年後はどうなっていくのでしょうか。10年経つと,加齢も関係するので、疾患が複雑化していきます。そのときに、1年後と同じぐらいのレベルを保つことができないだろうかと考えています。
現在は、患者さんの退院後1年間しか把握できませんが、さらに続けて調査することによって入院中に行っていたリハビリテーションが良かったのか、足りなかったのか、やり方は正しかったかなどいろいろなことがわかってくると思います。
※FIM……機能的自立度評価法。日常的な生活動作が自分で行えているか評価する。
※FIM利得……回復の程度を意味し、この値が高ければ高いほど日常生活動作能力が向上したといえる。
――入院中、大幅に回復した方が、1年後も良い結果なのですね。ウェルウォークも貢献できているでしょうか。
藤島 貢献できていると思いますね。回復期は入院期間が決められているので、どれだけ元の状態に戻せるかは大切です。
回復期にいいリハビリテーションができないと、体を動かさないためにどんどん弱ってしまう廃用症候群という状態になってしまいます。早い段階で立って歩いていただくと、麻痺にもいい影響を与えるし、健側の衰えも防ぐことができます。
こうしたことが1年後の良い結果に影響していると思います。
――ありがとうございました。進化する浜松市リハビリテーション病院に今後も期待しております。
続いて、現場で患者さんのリハビリテーションに携わっている理学療法士の先生方にもお話をうかがいます。実際に患者さんと接し、日々様々な課題解決に取り組んでいる先生方はウェルウォークをどう捉えていらっしゃるでしょうか。
インタビューの様子。織田厚先生(左奥)、鈴木久瑠実先生(左前)、中谷彰宏先生(右奥)、鈴木徹也先生(右前)。
■浜松市リハビリテーション病院でのウェルウォークの活用法
――日々、患者さんと接していらっしゃる先生方は、どのような思いでリハビリテーションを行っているのでしょうか。また、先生方から見た浜松市リハビリテーション病院の特徴を教えて下さい。
織田 当院では、何よりも障がいを負った患者さんが元の生活に戻れるように、最大限のリハビリテーションを提供することを心がけています。リハビリテーションによってQOLを高めること、そして退院後に日常生活を送るためのケアをすること、それらをサポートするリハビリテーションを目指しています。
鈴木徹也 あと、当院では看護部とリハビリテーション部が協働で1年の目標や方針を立て、トイレ動作や入浴、朝や夕方に発生するさまざまな日常生活の行為について、2つの部で患者さんをサポートしているという点は特徴といえますね。看護部もリハビリテーション部も「患者さんの24時間すべてがリハビリテーションである」という視点で、患者さんに接しています。
――浜松市リハビリテーション病院でリハビリテーションを実施している患者さんは何人ぐらいでしょうか? また、療法士さんの人数は何人ぐらいでしょうか?
織田 当院でリハビリテーションを受けていらっしゃるのは、入院患者全員なので200〜210人ぐらいです。対して療法士は理学療法士が98人。POT(作業療法士や言語聴覚士など)を合わせると、リハビリテーションに関わるスタッフ全員で190人ぐらいです。ただ、産前産後休業や育児休業で休んでいるスタッフがいるので、入れ替わりがあります。いずれにしても200人には満たないぐらいの人数です。
――浜松市リハビリテーション病院では、ウェルウォークを1階と3階に1台ずつ設置されているとうかがっていますが、使い方に違いはあるのでしょうか?
織田 1階は回復期2病棟の入院患者さんのほかに、通所リハビリテーションや外来リハビリテーションの患者さんも使っています。外来や通所の患者さんは週1回程度と頻度は少ないですが、退院後も引き続き利用していただくという点は、当院の大きな特徴です。
3階は回復期2病棟の入院患者さんと、一般病棟1病棟の患者さんが使っています。一般病棟の患者さんは、発症からある程度時間が経過した後にADL(日常生活動作能力)を上げるために活用します。短期間でしっかり歩容改善したり、運動量を上げたりするための活用で、ボトックス療法などの痙縮に対する治療と併用する場合もあります。
――1日あたり、どのぐらいの患者さんがウェルウォークを利用されていますか?
鈴木久瑠実 3階では、1日あたりだいたい4件ぐらいでしょうか。そのほかに、ロボット脚を装着せず免荷歩行するためにウェルウォークを使う方も含めると、1〜2人増える程度だと思います。
一般病棟の患者さんの使用は、月に2〜3件ぐらいです。
織田 1階はコロナの関係で制限があり、入院患者さんは平日15時以降と土日に使用します。1階3階合わせて、1週間で平均20件前後だと思います。
■1年目と10年目のスタッフが同じリハビリテーションを提供できる
――ウェルウォークを導入するにあたって期待したこと、使ってみて実感したことはありましたか?
中谷 療法士によって、リハビリテーション技術に違いが出ないことが大きいですね。もちろん、患者さん自身も日によって体調や症状が異なるので、療法士が見極めて調整する必要はあります。リハビリテーションスタッフの技術と先進医療機器をうまく組み合わせていけたら良いと思います。
鈴木久瑠実 そうですね、私も療法士によるばらつきがなくなると感じています。
――外来、通所リハビリテーションなど、さまざまな状態の患者さんが利用していらっしゃるんですね。通所や一般病棟の患者さんにも使用するようになった経緯は?
織田 最初は回復期リハビリテーションの患者さんを中心に使用していたんです。利用していく中で、さまざまな活用法を検討し、広く使うようになったということだと思います。
一般病棟の方が使ったケースで、長年歩行時の姿勢が悪かった患者さんの姿勢が改善されるなど、短い期間の入院でもウェルウォークによって歩容改善が見られたという報告も受けています。
鈴木徹也 ウェルウォークは難易度調整やフィードバックなどの機能があるため、さまざまな患者さんに対応ができると思っています。たとえば片麻痺以外の方でも、運動失調の方やパーキンソン病の方も、実際にさまざまな改善が見られました。
■導入してから病院の中に変化が起きた
――ウェルウォーク導入後、いちばんの変化は?
鈴木徹也 現場の感覚でいうと、導入したことによって、今までできなかったリハビリテーションができるようになったことですね。たとえば今までは、長下肢装具をつけた患者さんを療法士が後ろから抱えて、なんとか歩いていただくというやり方でした。
このやり方だと転倒リスクもあるし、療法士の体格が小さかったり、女性だったりしたときは、重症の片麻痺の患者さんを支えての歩行訓練がなかなか難しいため、本来の訓練量を提供できないこともありました。このようなときにウェルウォークを使うのは大変有効です。体幹のハーネスで患者さんを吊った状態で歩いていただけますので、転倒リスクも防げるし、療法士の負担も軽減できます。
新しいリハビリテーションを提供できる手段となる可能性、リハビリテーションが変化していく可能性を感じますね。ただ、それに合わせて自分たちも考え方を常にアップデートしていかないと、患者さんに還元できないかなと感じています。
織田 患者さんに、先進的な治療を提供できる点がいちばんのメリットですね。
あとは、今まで理学療法士が経験的に行っていたことが、ある程度数値化できるので、根拠に基づいたリハビリテーションの実施につながっていくと思う。これは療法士の経験値のばらつきを無くすという点で大事なところかなと思います。
鈴木久瑠実 女性である私からすると、患者さんのほうが私より背が高いことが多いんです。重症の患者さんを担当する機会もありますが、先程中谷先生の話にあったように、患者さんに長下肢装具を装着して歩行してもらうことがとても難しい。そのときにウェルウォークを使用して、免荷して代償動作(※)をしっかり抑えつつきれいな歩行を作ることができたので、とてもよい機器だと思いました。
※代償動作……ある動作が困難なとき、別の動作あるいは他の筋肉で補う動作のこと。
――患者さんの反応はいかがでしょうか?
中谷 最初は「怖い」という患者さんもいらっしゃいましたね。使う前に見学する方もいました。
でも使ってみるとロボット脚がアシストしてくれるので、「自分の足で歩いている感じがする」「歩きやすい」という声も聞かれました。
さらに、録画機能があるので、(治療の後に)歩いているところを見たり経過を追えたりするので、患者さん自身が良くなっている実感が得られるようです。
――新規に先進機器を導入することで、操作の習得など、スタッフ側の負担はいかがでしたか?
織田 ウェルウォークを開発したトヨタ自動車の教育システムがあるので、当院でもそれに沿って操作を習得していきました。
鈴木徹也 当院には先進機器の推進プロジェクトがあり、そこで各機器の導入を進めています。
各病棟にプロジェクトのメンバーを置いて、導入した機器の操作について、スタッフに教育をします。ウェルウォークはウェルウォークのチームがあり、リーダーがいます。ほかの機器も機器ごとにチームを組んで導入するようにしています。
――新しい機器の導入には、スタッフ間に温度差があるという話もよくうかがいます。浜松市リハビリテーション病院の場合はいかがでしょうか?
織田 当院では、新しい機器が導入された最初の1年は「とにかく使おう」という方針です。
使い始めの頃はパワーが必要だと思います。まずは使い方から覚えていかなければならないですし。しかし研修で使い方をマスターし、患者さんに効果が出たらスタッフは「積極的に使っていこう」と意識は変わっていきます。「まず使ってみる」という点も大事ですね。
■スタッフの教育にも使えると実感
――最後に、ウェルウォークを使って、今後やってみたい取り組みなどありますか?
鈴木徹也 リハビリテーションの標準化ができるので、スタッフの教育に役立てたいですね。患者さんへのフィードバックだけではなく、異常歩行の検知や荷重量、膝の角度など、療法士にも歩行トレーニングのフィードバックができます。たとえばトレーニングの効果判定など、スタッフの教育にも使えるのではと思っています。新人の研修の一環として組み込んでいくことも考えています。
織田 ウェルウォークを使うときは、新人とベテランの二人で担当するようにしています。ですから現場で話し合いながら取り組めることに意義があると思いますね。歩容のどういった点を見るべきだとか、その場でフィードバックしながら問題点を話し合うことができますから。患者さんと一対一ではない状況でね。問題点を洗い出して変更して効果も実感できる。教育もしやすいですよね。
中谷 そうですね。標準化という点でも、理論が共有できて設定が一緒であれば同じリハビリテーションができるわけですから、設定が同じようにできるようになれば、1年目のスタッフも5年、10年目のスタッフと同じ訓練ができるようになると思います。
織田 チームでは2か月に1度、ウェルウォークの症例検討をしていますし、2週間に1回はカンファレンスを開いています。そこでしっかり教育システムを作り上げていって、次は学会発表につなげる動きを進めていきたいですね。
療法士の先生方からもウェルウォークについてさまざまな意見をうかがうことができました。
また、将来的な話として「私たちは、現段階では多くの方がなかなか完治しない脳卒中の後遺症を、なんとか完治させたいという思いがあります。今、再生医療がどんどん発展していく中で、再生医療と先進機器を組み合わせて完治するところまで持っていけたら……。そういう挑戦ができたらと思っていますね」という声も聞かれました。
藤島先生、4名の先生方、貴重なお話をありがとうございました。
■プロフィール
藤島一郎(ふじしま・いちろう)
社会福祉法人聖隷福祉事業団 浜松市リハビリテーション病院 特別顧問
昭和50年3月 東京大学農学部林学科卒業
昭和57年3月 浜松医科大学医学部医学科卒業
昭和57年6月~昭和62年12月 浜松医科大学,聖隷浜松病院脳.聖隷三方原病院で脳神経外科
昭和63年1月~昭和63年12月 東京大学医学部付属病院リハビリテーション部医員
平成 1年7月~ 聖隷三方原病院理学診療科医長
平成 7年2月~ 聖隷三方原病院リハビリテーション診療科科長
平成 14年4月~ 聖隷三方原病院リハビリテーションセンター長(部長)
平成 20年4月~ 浜松市リハビリテーション病院 病院長
令和 5年4月~ 浜松市リハビリテーション病院 特別顧問
リハビリテーション部 理学療法士のみなさん
織田厚(おだ・あつし)
鈴木徹也(すずき・てつや)
鈴木久瑠実(すずき・くるみ)
中谷彰宏(なかや・あきひろ)